2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧
■全国青少年相談研究集会参加のため、山田、上森さんと共にこれから日高に向います。ということで今日から10/2まで漂着教室は休みです。会場の日高青少年自然の家は、中2の宿泊研修で行って以来だ。記憶と照らし合わせてくるぜ。(9/30朝)
■晴れだが寒いくらいに涼しい日。秋だなあ。■子供の課題の手伝いを二件。初めて書く反省文やレポートを仕上げる。こうやって少しずつ経験を積んでいく様を見るのは、うれしい。■漂着教室にはたくさんの子供らが来た。火曜日でこんなに多いのは珍しい。ドラク…
■土曜の学習会でひとつ気に入った言葉がある。問題の「解決」とは、問題に対して「効果的に対処するための方法を見つける各個人の試みの過程」なんだそうだ。「試みの過程」だよ。結果じゃなくて試み、の過程。トライしてること自体が解決なのだ、と。■これ…
■仮面ライダー鑑賞後、私事にて力仕事。ダイエットになっただろうか。そして、早く60キロ代になり、そこからまた食べまくりたいものだ。俺はリバウンド王になる!(28日午前)
■昼からアーベルの会の学習会へ。「問題解決療法」および「成人期のAD/HDに対する認知行動療法」について学ぶ。考え方やしていることは漂流教室のやり方とそう違わないのだが、「療法」として意識され構造化されているものと“そう違わないもの”は、やはり一…
■中華おこげの作り方。 ご飯を平たく伸ばして乾かす。ざるがいいが、皿に伸ばした場合は上が乾いたらひっくり返す必要があるので、油を塗って伸ばす。二日ほどで乾し飯ができる。 乾し飯を高温の油で揚げる。煙が立つくらいがいい。 あんをテケトーに作って…
■PC不調でうまく更新できず。長く書くと消える。明日へ持ち越し(9/24夜) ■夜が明けたら書くことなかった。昼飯に中華おこげあんかけをつくったのに写真撮り忘れた。無駄に料理の幅が広がる。■職員室の職場体験というのは随分前に俺も日誌に書いた、と思っ…
■秋分の日。暑い。昨日作った一夜干しはなかなかの出来。もう少し塩水に漬けてもよかったか。こんなに簡単にできるなら、またやろう。今度は他の魚でもよし。明日の中華おこげの準備も出来ている。■休日だからか、子供らが来るのが昼近くだった。午後二時ご…
■休みといえどいつもと変わらぬ漂流教室。せめて大通公園へクラフトマーケットを見に行こうと思ってたのだが、体調すぐれず先送り。でもヒマがあるかな。■漂着教室では山田がサンマの干物を仕込んでいた。塩水に浸け陰干しする。途中から扇風機で風を送って…
■寒い日。いよいよもって秋になってきた。■フリースクールの運営が長持しないこと、続いても一代限りで終わりになってしまうことについて考えた。それは学校をモデルにしたような形式でフリースクールを創設してしまうからではないだろうか。一定の場所に生…
■昨日はあべ弘士展を観に旭川美術館へ。前回は洞窟の壁画のような力強さに惚れ惚れしただけだったが、今回は気味の悪さのようなものを感じた。当たり前だが人間と動物は形が違う。本当に別の生き物なんだなあ、と絵を観て改めて気づいた。だって変だよキリン…
■土曜日は漂着教室無しで訪問に行くので、漂流教室を始めた時の感覚が戻ってくることがある。スタッフそれぞれが訪問先に行って、スタッフ同士で顔を合わせるのは月一度だったころの感覚だ。その頃は、それぞれの訪問先がどうであるかを今ほどは気にしていな…
■山田相馬が全国青少年相談研究集会に参加のため、9/30(水)〜10/2(金)は漂着教室を閉めます。ご了承下さい。
■マンガは関係ない。今週の昼飯の課題が「鶏」と「パン」だったので。パンはふかしたサツマイモを練り込んでみた。ジャガイモだとしっとりした生地になったが、サツマイモは固いどっしりしたパンになった。焦げた部分が菓子みたいな味がする。■訪問は1件。少…
■Wiiに接続したキーボードで日誌を書いてみるテスト。■本日はミーティングの日。実習やテスト期間が終わったりしたのか、参加者は多かった。九時半まで大幅に延長しての話になった。■先日よりダイエットを始めた。まずは胃袋を小さくしようとしている。来月…
■レゴユーレイはレゴブロックのミニフィグ。■水曜日は「spa!」で鴻上尚史『ドン・キホーテのピアス』を読む。鴻上尚史の舞台は観たことがない。小説も読んでないし、ゲームもしていない。映画も未見だ。エッセイだけをずっと読んでいる(オールナイトニッポ…
■問い合わせの電話と来客でまるっと一日使った日。いつもの火曜日は昼食の買い物に出かけるのだが、今日は行けなかったのであり合わせの材料でご飯を作った。しかも、鍋も焦がすし。こりゃ、来週以降説明訪問ラッシュになるで。そして、スタッフを増員しなけ…
■俺は蚊に喰われにくい体質なので無事。■去年と今年のキャンプで最も大きな違いは部屋割りだろう。去年はスタッフと子供が同じ部屋に寝た。それを今年は別に分けた。意図したわけじゃない。ネイパル森に任せたらそうなってた。もっとも、こっちで部屋割りを…
■ネイパル森で、でっかいキンボールという球で遊んでいた。そのボールにバレーボールのようにアタックをしたら、思いのほか飛ばず、反動がもろに肩に来て筋をおかしくした。まだ肩が痛い。■あと、山に行った時だろうか、やたらと蚊に喰われていた。蚊にとっ…
■朝起きて飯を食い部屋を掃除し自転車で山の麓まで走り山を登って頂上からの景色を望み下山後また自転車に乗って帰る。これだけのことが昼前に出来てしまうなんて、思ったより午前中って時間あるんだな。怠惰な生活を反省しました。■山には栗、胡桃、コクワ…
■北海道フリースクール等ネットワークのキャンプで来ております。今回はスタッフ・子供合わせて三十人が参加。ナイトハイクは星がきれいだった。■そういえば、去年もこうやって携帯から日誌を入れたのだ。あれから一年、色んなことがあったなあ、と相馬氏と…
■久しぶりに「おいでよどうぶつの森」を始める。スタッフの訪問先の子がやってるのだ。しかし今日その子はプリキュアのゲームをしていて通信は出来ず。■「さっぽろタパス」で、あちこちの店を渡り歩いていたら、ひょいと入ったビルでベンジーとすれ違った。…
■晴れているのに寒い。秋だな。気持ちはいいが、寂しい感じ。■年を食っている人間と対等に付き合う感じを持てる若者は少ないだろう。大人と若者の関係を考えるときに、学校の先生と生徒の関係をモデルにしちゃうだろうし。「教える−教わる」じゃなくて、共に…
■『おじさんの話』という本を小学生のときに読んで好きだった。迷子になったことがあるかとか、発明の仕方とか、おじさんが甥に何だかよく分からない話をする。『パパ・ユーアクレイジー』といい、どうも俺は、大人が子供に分かったような分からないような話…
■ぼくの大好きなLed ZepplinのStairway to heavenの歌詞の一節が昨日の日誌にあった言葉と似通っている。 Yes, there are two paths you can go by, but in the long run There's still time to change the road you're on (そう、君が行ける道は二つある、…
■サローヤンの『パパ・ユーアクレイジー』を読んでいる。まだ途中だが面白い。 「お前は知ってるかね―」彼はいった。「お前と私とは―父親と息子とは―あらゆる父親と息子というものは、実はほとんど同じ男なんだ。一人は年とっていて、一人は若い。と、同時に…
■蒸し蒸しですな。湿度は低い方がいいのだけど。■訪問先の子に付き合ってもらって、漂着教室にあるミニアンプ用の電源を買いに行った。ジャンクの中から探そうかと思っていたが、新品で安く売っていたのでよかった。その後、ヨドバシカメラに行き、日曜から…
■今日の昼飯の課題は「牛肉」。前から一度やってみたかったビール煮に挑戦した。余った分は飲んでやろうと企んでたが余らなかった。今週は雨が降る降るといいながら結局降らなかった。空振りした気持ちのやり場がない。■9月に入って急に問い合わせが増えた。…
■秋晴れの一日。気持ちいいですな。トンボもたくさん飛び始めた。■今月からは行事が色々と続く。相馬氏はそれがらみの打ち合わせもあって午後から走り回っていた。さらに問い合わせも入ってきている。そんな中で、北区役所が北区住民と共にアウ・クルの視察…
■訪問2件。どちらの子も微妙に変わってきている。変化はまだほんの少しで、周りも自分さえも気づいてないかもしれないが、確かに動いている。例えば、しまいっ放しだったギターが居間に置いてあった、とかそういう変化。話しながら床に寝転がる、とかそうい…