■19時を過ぎても空が明るい。夏至が近い。
■今年度はイベントを開催する(というか開催せねばならない)と総会で説明したからか、イベント準備に追われる夢を見た。ディープ・パープルを呼ぶことになって、イアン・ギランに電話するも片言の英語でなかなか通じない。もっと英会話をやっておけばよかったなと反省したところで目が覚めた。正夢にならないとも限らないから、いまからでもがんばろう。
■備忘録。
首相は「100人不登校の子供がいれば100通りの事情があると思う。そういう子供にとにかく学校に行けとプレッシャーをかけると、事態の改善につながらないということはよく承知している。休むということで、その人の人権がきちんと生かされる、人間として尊重される、そのために何が必要か、その中の一つとして、学校を休むことも必要な場合があると認識している」と述べた。
「不登校離職」など保護者の負担について、福岡資麿厚生労働相は、介護休業制度の「常時介護を必要とする状態」の判断基準の見直しを4月に行ったため、不登校の子供が基準に適合する場合は、親が介護休業を取得することは可能と説明した。
どのような意味合いで言ったのかわからないが、休息は権利と首相が国会で答弁したのは大きい。厚労相のいう「常時介護を必要とする状態」を不登校に当てはめるにははすこし精査が必要そう。(6/16夜)