■意味は事象同士が関連していくダイナミズムの中で生まれているものであり、静止して捉えることはできない、それはA=Bという形で存在するのではなくAはBでもCでもDでもないというところから浮かび上がってくるのだ、と大学の時に言語学から学んだ。こう考えると、ありとあらゆるものに否定的感情を持つということは、意味は言葉では表せないのだと気づくのに至る最短距離なのかもしれない。後は、意味を生み出しているダイナミズムの発生源が自分であることにも気づけるかどうかで、だいぶ苦しみが楽になるのではないか。
■なんだ、「我思う、故に我あり」じゃないか。
■スタッフの高橋さんから、インドネシアのバティックという染め物を見せてもらった。今習っていて、初めて作ったハンカチとのこと。大変きれいでした。
■家に帰ると、土日に参加する予定のふれあいスノーフェスティバルの開催要項が来ていた。楽しみ楽しみ。