■日曜日に実家の家族が誕生日プレゼントとしてマットレスを買ってくれた。ふっかふかで良い。おねだりして正解だった。ただ、厚さが18センチもあり、これまでぴょんと乗ることができていた老猫もみじさんが乗るのに難儀している。ベッドの下をうろうろしてニャーと文句を言っている。カラーボックスを階段代わりにして乗れるようにしておいたのだが、まだ気づいてなさそうだ。
■そんなふかふか布団で目覚めてから三週間ぶりのソウアライブ仕事。利用者の人と一人暮らしの大変なところを話していたら、食事と病気の時という話にまとまったのが面白かった。多分その二つは生存する上で必要なスキルと問題のうち、他者と関わることの重要性がかなり高いものなのだろう。食事は材料を手に入れて作るという手順を他者から学んで能力を付ける必要がある。それが出来ないうちは誰かに作ってもらうことになる。病気の時は自己の状態を客観的に判断する他者がいてもらうことで、生存確率が格段に上がる。それ以外の家事は、出来なくても生存に必須とまではいかないのではないか。
■夜、学習支援。ちょっと肩透かし。これから後、寒くなるそうだよ。