■全道の集い二日目は、学校を出た後の若者の就労・自立支援についての分科会に出席。函館の野村さんが司会をしてくれて、色々な情報を悩める若者を持つ親御さんに提供してくれた。サポステの利用についてサポステ職員から直接話も聞けた。大学等を出てからどう働くかが問題にされがちだが、働くだけではない居場所としての機能を制度の隙間を縫って作っている。必要な支援が制度の隙間を縫わなきゃ作れないという現場の実感を、厚生労働省はどう捉えるのか。
■月曜日はエールアライブの日。一週間前にダイエットを決意して、一週間で4キロやせたとみなに報告。祝福される。終了後、エルプラザにて「統合失調症を抱える人が地域で生き抜いていくときのバリアを考える」という講演を聞いた。オープンダイアログについても触れられていて、やはりこれからのカギになるかなと思う。とにかくだまって寄り添う「シュビング的接近」というのも初めてしり、漂流教室と大変似ている活動だなと思った。
■日曜日の朝に放送された「けいざいナビ北海道」は録画してあるが未見なので後日。(水曜日)