■全道のつどい二日目。分科会は「高校・大学の不登校」に出ました。先日の不登校相談会に来てくれた方が同じ分科会にいて、「こんなにいいところがあるなんてもっと早く知りたかった。なので、今回も来ました」と話されていたのが強く印象に残っています。相談会も全道のつどいもやってよかった。いや、全道のつどいは俺はほとんど関わってないけども。やってくれてよかった。
■ほかのプログラムはほとんど参加していないので、二日とも出ていた山田くんから詳しい報告があるでしょう。
■『甘々と稲妻』の5巻を読んだらブリ大根とカルボナーラが食べたくなった。最近、乗って描いてるなーと思う。つむぎが勝手に動き出したかな。
■ところで、10月16日(金)に、江別のもぐらの会の特別例会でお話しします。急に決まったのでなにをどうするかはこれから決めますが、せっかくなので、先日『ひきこもる心のケア』を上梓した杉本賢治さんと対談したい、と希望したら、かなうことになりました。よかったよかった。ついでに俺にもインタビューして本にしてくれ。
ひきこもる心のケア―ひきこもり経験者が聞く10のインタビュー (世界思想社)
- 作者: 村澤和多里,杉本賢治
- 出版社/メーカー: 世界思想社
- 発売日: 2015/08/27
- メディア: 単行本
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10月16日(金)18:30から、場所は野幌公民館です。杉本さんの本の販売もあります。
■今週末には札幌自由が丘の学園祭と組んだエールアライブのバザーもあるのだけど、ふたつも告知入れると混ざっちゃうから、それも山田くんに任せましょう。そういやテレビ放映があったはずだけど、どうだったのかね。録画し忘れて観てないんだ。(10/5昼)