■不登校・登校拒否を考える全道の集い二日目。朝から夕方まで。帰り際になったころから、鼻水が止まらずなんだか具合が悪い。実家に行きご飯を食べたが、どうもだめだ。昨日は飲んだりしてないのだが。
■今回の集いは、忙しいので手伝いをほとんどしなかった。土曜日は何年かぼくがアイスブレイキングをやっていたけれど、それは無かったようだ。でも、大して問題無しのようだった。来年もお客様参加しようかしらん。
■ぼくが出た分科会は、「福祉・医療との関わり」についての分科会。発達障害や精神疾患が不登校の背景に存在する人の集まりで、幼少期から診断がついている場合もあれば、成人してから診断がついたり発症したりという霊もあり。この集いは、特に結論を出すという話し合いではなく、言いっぱなし聞きっぱなしが原則だが、この分科会では経験談や療法について教えあうシーンもあった。
■また、「障害」についての捉え方は、この分科会に潜む大きなテーマであると思った。これについては、全道の集いが主催して勉強会みたいなものをやるというのはどうだべな、と思ったが、それは各親の会や当時者会への参加を促すことでいいのかも知れぬ。
■写真はななめのホルス。何故かななめ。