■ソウアライブ仕事の後、月1の勉強会。今回は札幌市の児童館での不登校児童生徒受け入れモデル事業の話しを聞いて懇談。
■話していて児童館で出来る事業ということで子供のための地域通貨の話しになった。大阪箕面の北芝でやっていたまーぶについて紹介して、札幌でやるとしたらという話しをしていた。
■アイデアとして、児童館ごとにプランターとかで野菜を作ったりそれを児童館ごとに交易して通貨を稼いだり使うのはどうかという話が出てきた。更に、不登校している児童生徒なら、不登校している期間に応じて通貨を手にすることができるというのはどうだ、という話も出た。その名も「イカヌ」だ。
■こういうアイデアを出すと、札幌だと青少年助成活動協会なんかに使われちゃうんじゃないかと、被害妄想的になってしまうのは悪い癖。まあ、うまいことやりたいものだ。(水曜日)