■月曜日のに書いたことは、水曜日も実証された。中学2年生の英語という、塾講師時代の遺産がフルに活かせる状況が、中学校の相談支援パートナーの時間であった。以前ならわからない様子を見ればすぐに教えていたものを、「ヒント欲しいならあげます」と話しかけるのすら戸惑ってしまった。
■もう一つ戸惑ったのは、声の大きさだ。初めてのクラスだったので自己紹介する時、塾の時に出していたような声が出なくなっていた。英語の先生の声は少し小さいなと思ったので、それよりは少し大きく、でも圧迫しないような大きさで出そう…なんて考えて話した。まあこれは、腹の立つ会議とかなら変わらず出るのはわかっているが。(木曜日)