■キングクリムゾンは本当に良かった。迷ったら5拍子で始める。
■ソウアライブを昼で上がり、北星余市高校での進路カフェにスタッフと向かう。もう少しで高速道路が余市まで繋がるので、小樽を走るのも少なくなるのだろう。
■進路カフェはスポーツ大会の練習ということで、さっと顔を出しておやつを取って去っていく生徒が多かった。でも、代わりに残った生徒はちょっと癖のある、語りたいことの多めな生徒だったので、時間が延びるくらい話をしていた。
■途中やってきた生徒は冷やかし口調で「どうしようかこまってんすけどー」と話しかけてきた。自分は別に語ることはないけれど、「進路カフェ」という名前のところだから、そういうつもりでくる人になめられないようにしようということなのかもしれない。生徒が話すことを「進路」という呼び名が限定しているのは無きにしも非ず。(水曜日)