■皆さんこんにちは。ボラスタの山川です。もうすぐ五月ですね。今回は漂流に初めて来たときのことを書いていこうと思います。その時の心境とかもかければいいなと思ってます。
■確か最初に漂流に行ったのは8年くらい前だった気がします。まだその頃は地下鉄にも一人で乗ったことがなく、どこに行くにも母親と一緒に行っていました。初めて漂流に行くときも、漂流教室の最寄りの駅まで送り迎えをしてもらってました。前回書いたと思うんですが漂流に通うと即決したのはいいんですが、やっぱりなんか心のどこかでは心配な部分があったりしました。初めて行く場所だから怖かったし。
■漂流教室ではみんな寝っ転がったりマンガ読んでたりそれぞれが自分の過ごしたいように過ごしていた気がします。昔はスマホも持っていなかったため一人の時間の過ごし方が分からなくいつも誰かとゲームしたりとかしていたような。でも今になって思うとこの場で誰かと関わることが出来たからこそ高校へ行ってもいろいろなことに挑戦できたのかなと思います。中学校に行かなくなった時点で人と関わることを極度に嫌がり誰にも会いたくないと学校なんて大嫌いだとずっと思っていたし、そんな中学校に行けない自分のことも大嫌いだったし、だけど中学校に行かなかったからこそ分かったこともあると思います。
■まとめに入りますが、四週にわたって書いてきたんですが結構はしょりながら書いてる部分とかもありますので、ここが聞きたいとかこんな時どう思ってたの? とか気になる方は是非会った時にお話ししましょう。ということで、いったん終わりにしたいと思います。ではまた。