■7月11日、日本ハムさんと北海道フリースクール等ネットワーク共同開催した食育教室に、漂流教室からもスタッフ二名利用者二名と保護者一名で参加しました。みんなで大量のソーセージを作って、ゆでて、焼きましたよ。
■ソーセージなんて作れるの?と思っていたものの、なるほど、ソーセージはこうやって作るのかと納得・感心。腸に肉をつめて、絞って、クルクルねじる。私も体験してみましたが、案外難しかったです。しかし、私同様初めて体験するはずの利用者は、手慣れた様子で作っていましたよ。
■作ったソーセージはホットドックとポトフにしていただきました。ポトフに入れる野菜や、味付けもみんなでやりました。「一味足りないもの同士が合わさると、最高においしくなる!」と教わったので、一味たりない薄味にしてみました。
結果、ソーセージの肉汁と野菜の甘みが合わさった最高においしいスープに。
■ソーセージが大量に余ってしまったのは残念でした。『食べる要員』がもう少し必要なのかも。しかし、たくさんソーセージを食べて、ソーセージの加工の仕方・作り方を体験できて、とても満足・満腹でした。次も是非是非、参加したい。