■夕方から、昨年行われた「困りごとワークショップ」の今年度企画会議に出席。北大の宮崎先生や「場作り師」という肩書になった日置さんが主催しているワークショップ。日々の活動の中で、みんなそれぞれ困ったと思う時がある。それを持ち寄って楽になるための仕組みを考えるというもの、のはず。
■昨年三回行われた中でまとまってきたのは、そういう場には「おっちょこちょい」な感じの枠からはみ出た存在が大事だし、そもそも場自体がそうした性格であることが大事だということ。困ったことはイレギュラーであるということなのだから、それを考える時に枠からはみ出た場や人がいなければ共感的に困りごとへ対処するのは難しいということだね。
■蒸し続けの日々。そんな中で訪問。体に熱がたまったのか、帰宅して座椅子で一口ウイスキーを飲んだらそのまま寝てしまった。翌朝床で目覚めたときには、猫に見下ろされていた。(6日夜)