■余市のサンデースクール会場「余市テラス」に入ったら、「完全に夏の装いだね」と言われた。晴れた日の車の中が暑いから半袖を着ていたのだ。確かに夏っぽい一日だった。
■高校生も中学生も友人を連れてきて、一緒に勉強をしていた。そのうち、スタッフの中で英語を勉強したいという人も出てきて、単語の読み方の勉強をした。学習することは、単調な作業という面もあるし、知的好奇心をくすぐることある。サンデースクールは異なる年齢・学校の人たちが一斉に勉強するので、子供自身が学習の様々な形に気づくことができる。学びの多様性の中に身を置くというのは、こういう感じだろう。
■高校生がギターをやってみたいということで、来週は持っていくことになる。久しぶりに楽器ありのサンデースクールだな。(月曜日)