■今日から漂着教室を定期的に利用するという子が二人来室。どちらも訪問をしていたが、進学に伴って訪問を終わりにした代わりに漂着教室を利用することにしたというケースだ。更に、うち一人は他のフリースクールの併用。こうやって、所属する団体を行き来できるのがフリースクールの強みだろう。学ぶという行為が成長の中で一回こっきりしかできないと考えると、学校を通過点と考えることになり、「どこで学ぶか」という考え方になる。フリースクールはそういう呪縛から自由であるのが売りになるはずだ。学ぶことがいつでも何度でも自由にできるという場所は、生きていくうえで年齢問わず魅力的だろう。
■昼にカレー鍋作ったら、ただのカレーじゃん、と言われた。土鍋で作ったから、カレー鍋だよ。
■先日買った靴でランニングをしはじめた。今日も夜走っていたのだが、とうとうアタクシも遭遇しましたよ。相馬氏のそっくりさんに。眼鏡をはずした相馬氏が夜の太平を歩いていた。これで何人目だ。