■11月の合同教研で不登校分科会の司会を務める。それで予行演習にスタッフミーティングを仕切ってみた。結論:俺の司会がグダグダになるのは参加者の自由意志に期待し過ぎるせい。
■意見をどうぞ、と言われてすぐ話せるのは、隙あらばかましてやろう、と身構えている俺や山田のような人種だけのようだ。他に「自分の考え」ではなく「自分の話」をしたい人一派というのがいるが、これは批評及び一般化を受け付けないから役に立たない。発表のエッセンスを抜き出し、普遍化して問い直す作業がいると分かった。
■司会とは上級プレゼンテーターと見つけたり。
■前にフリースクールフェスティバルの件でサタデースクールにお邪魔した際、ひとり見覚えのある人がいた。うちのスタッフも何人か参加してるから、そのうちの誰かだろうと思っていたら、全く知らない人だと判明した。まあ、会っても覚えてない人がいるんだから、会わなくて覚えてる人がいたっておかしくはない。