漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

会議とクイズ

■飲み過ぎちうい。ぼくは先月飲み過ぎて大変だったので今回は早く帰ったのでした。こうして学習していく。

■二月末は野球が始まり楽しくなってくる時期です。訪問先でもそんな話しをしたり、ここでは書けないような話しもしたりしてます。

■昨日の会議で決まったことについては通信にも載せましたが、火曜に追記します。帰宅してYoutubeでアニソン聞きながらキムチ漬けたら、なんか疲れました。

■追記ついでにクイズ。「妖怪人間ベム」というアニメがあります。ベム・ベラ・ベロの三匹の妖怪人間が、姿は醜くとも人間の心を持っていればいつか人間になれると期待しながら妖怪退治をするストーリーです。さて、普段は人間に近い形をしているベムですが、妖怪の姿になって怪力を発揮する時に、あるかけ声を発して変身します。そのかけ声を当ててみてください。ヒントは「国の名前」です。

■25日漂着会議で決定した事項

1.新年度の対話イベントについて
教育について継続して考えるというコンセプトは良い。形式をどうするか。「対話」ではなく「講演」のような形からスタートするのでもいいかもしれない。すぐすぐの企画にはならないかもしれないが、今後も話し合っていく。

2.LD心理的疑似体験プログラムについて
5/13(日)に小樽「ぽてとの会」の松井さんを招いて実施する。場所は「アウ・クル」の予定。教員などの参加を促すため、積極的に宣伝する

3.「漂着教室」を利用している子の、兄弟、友達の扱いについて
 ・週一回の利用であれば原則的に無料。それ以上利用する場合は、単発コースと同じく1回1000円徴収
 ・「漂着教室」について記した手紙を保護者に渡し、理解を得る
 ・学習講座や連続講座のような企画に参加する場合には、それにかかる費用を別途をもらう

4.訪問家庭以外への漂流通信の送付について
 訪問が終了した家庭などで、継続して漂流通信を読みたいというところには、年会費2000円をいただき、月単位で送付する

5.今後のトークイベントのゲストについて
 「この人の話が聞きたい」という人がいたら、教えてください。ポイントは無料でしゃべってくれること

6.3月4月のイベントについて
 3/25(日)の「漂着会議」の後、卒業式にひっかけた、どうでもいいイベントをやる予定です。4月は花見か!?

7.「漂流教室」、6月で5周年
 5周年記念のイベントか何かをしたいのですが、何かいい案ありませんでしょうか