2012-02-22 より深く 日誌 山田 ■夜から訪問先の調整会議。中学を卒業後にどのような支援を行なうかの話し合いを、関わりのある人たちで行なった。この訪問先で漂流教室は、これまで2人のスタッフを学習支援で訪問させてきた。■当面進学しないその子にとって、漂流教室が所属先になる。今後は漂着教室と訪問を併用することにもなりそうだ。関わり出して六年目だが、更に深い関わりになるだろう。■帰宅して食事を作り一息ついたら、ホルスが出し殻の昆布をムシャムシャやっている。隠したら切ない声を上げた。