■東日本大震災から13年の日である。あの日は金曜日で、不登校児童生徒支援連絡協議会を道庁地下の大会議室でやっていた最中に揺れたのだった。全道から来た不登校支援の関係者がいて、最初は結構大きかったね、という話をして休憩に入ったのだけど、その後津波が来るとわかって釧路方面の帰りが軒並みできなくなりそうだったので(その少し前にあった釧路沖地震で津波の記憶があった)、会議をそこでお開きにしたのだった。その後漂着教室に戻り、テレビは無かったからネットで津波のニュースを見ていたはずだ。検索したら、当日以来日誌に書いたことは無いようだったので記しておく。
■で、そんな日に後志総合振興局に行き、次年度事業のプロポーザルに出席した。控え室で待っている時に2時46分になり、庁内に放送が流れて黙祷した。プロポーザルは、まあそれなりに。多分通るんじゃないかな…。
■終わってから、気になっていた映画「ボーはおそれている」を観にユナイテッドシネマへ直行。
happinet-phantom.com
3時間近く、アリ・アスター監督の考える悪夢を見せられた感じである。こういう嫌な映画(褒め言葉)もあるんだなと思った。観た人は語り合いましょう。(火曜日)