■N高・S高・N中ときて、次はZEN大学だという。
zen-univ.jp
教員予定者の筆頭に鈴木寛が来ているから、設置も多分認められるのだろう。
■教育の名を借りた支配欲の影をずっと感じている。義務教育の学校、高等教育だけでなく、不登校対応している各種の教育機関にも。むしろ、マイノリティに関わろうとする機関ほどそれを感じる。もちろん、自分の中にもだ。元々の漂流教室が持っていた、学習との関わりで金を取ろうとしていた部分からは当にそれを感じる。なぜ、何もしないに近いメンタルフレンドの料金を低くすることに疑問を持たなかったのか。金額という価値観の提示によって、相手にも自分にもある種の枷をはめてコントローラブルにしようとしていたのではないか。