■我ながら細かいことに引っかかってんなと思いつつ、「情報共有」という言葉のつかい方にモヤモヤしている。具体的には、なにか自分の知り得た情報を「共有します」と出してくる場面。それは「提示」であって「共有」じゃないんじゃないか。出されたものを共有するかは相手次第なのではないか。
■告白するのを「つきあいます」と表現するような、謝罪を「許してもらった」と言うような、そんな気持ち悪さがある。いや、どうでもいいことなんだけどね。なんなら、俺だってつかったことあるし。でも、やっぱり引っかかっちゃうんだよね。
■今度「子ども・若者の声を聴こう」なるオンラインイベントに出る。「声を聴く」ってなんだろうか。聴いてどうすんだろか。そんなところに引っかかって、ちっとも構想がまとまらない。
