■赤ん坊の調子がいまいちだった一週間。保育園を休んだり早退したりで、訪問をずらしてもらったり子連れオンラインにしたり、漂流教室スタッフや両親にもずいぶん助けてもらった。
■そして思う。融通のきかない職場もあれば、頼れる人のない家もある。保育園の存在は本当にありがたいが、誰もがつかえるわけではなく、また子供が体調を崩せば引き取りに行かねばならない。
■保護者の問題じゃない。子育てをどう支えるかという仕組みの問題で、前々からもやっと考えていたことにきちんと焦点をあてないといけないな。どうなると楽なのだ。
