漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

労働改革と中華

■シュールくん。
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■労働時間短縮の件は俺も考えていた。俺と茂木さんが動けない分、どうしても山田に負担がかかる。仕事自体を変えないと対処できない。漂着教室を始めたころは夕方から夜に子供のいられる場所がなかった。それで20時まで開けていたのだが、まだ十分じゃないとはいえ、いまはいろいろあるからね。早めに閉めてもよかろう。

■送迎や事務作業の問題はあるけれど、訪問もある程度は時間を決めていいだろうし、事務作業だってもとは事務所がなかったわけだからね。やりようはあるはず。16時以降はボランティアスタッフは自由につかえるとしてもいいし、賛助会員につかってもらってもいい。なんか考えましょう。

■そして山田くんの体重減は喜ばしい。なぜなら20年前の約束があるのです。体重が60kg台になったらうまい中華を食べに行こうと。あきらめて、ひとりで食いに行かずよかった。ちなみに通信によると体重の変遷はこうなっております。2003年2月12日発行、第34号より。漂流教室開始時点で60kgだ。

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