■訪問先の子が私が勤務している放課後児童デイを利用することになりました。
■ある日の訪問中、「茂木さんはデイでは先生なの?」と聞かれ、確かに先生だわ、と気づき、すかさず訪問先のお母さんが「貴方先生嫌いだもんね!」と補足。おぉそうなんだと思いながら、訪問先の子はなんて答えるだろうと待っていたら、「茂木さんは先生って感じがしない」とのこと。
■「だって7年も『茂木さん』として会っているのにデイだからって急に先生にはならない」というので、私もデイで会っても生徒と思ってないな~と何も考えずに答えたら、「それはただの年月」と、まるで霜降り明星のようにツッコまれたのがここ最近私の中で一番ツボったという話。いいじゃないただの年月だって。7年もの間毎週会っている人なんてなかなかいないよ。私はいない。