漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

理想と現実のバスケ

■皆さんこんにちは。ボラスタの山川です。卒業シーズンですね。

■1ヶ月前に先輩達と夜通しスポッチャで運動したんですよね。バスケとかサッカーとかバドミントンとか色々やりました。それでずっとバスケがしたかったのでしょっぱなから2~3時間はずっとバスケしてたんですよ。シュート練習とドリブル練習をひたすら繰り返して、それでメンバーが5人だったので3対2で戦ったんですよ。でもやっぱりたかが1~2時間練習しただけではうまくはならずシュートも半分はいって半分外れみたいな感じでした。そして俺の弱点が、レイアップシュートが出来ないんです僕。アウトサイドのスリーとかジャンプシュートは出来るんですけど、レイアップだけ苦手で出来ないんですよね。でもレイアップってバスケの基本シュートだからできないと話にならないのです。バスケをやるにあたっては。だからアニメで見る「黒子のバスケ」の青峰とか「スラムダンク」の流川とかはもうアニメの中の話なんだなと思いました。このままだとバスケをしたくないみたいな感じで終わるので最後は盛りあげて終わります。でも未経験な自分が割とボールを股の間通したり背面でドリブルしたりドリブルの速度に緩急を付けたりとある程度は出来たのでまたバスケしたいです。

■そこでアニメ見てる皆さん。バスケアニメなら黒バスお勧めですよ(笑)シュート消えたり高校1年でアホみたいにダンクかましたり人の技コピーしたりフリースローラインからジャンプしてボールをリングにたたきつけるように打ったり主人公影薄かったり全員高校生なのに髪の毛染めてるし本当にお勧めです。そして是非語り合いましょう。ではまた。