■今年もあります、全道のつどい。場所は札幌エルプラザ。今年の講演は元当事者の声を聞くということで、漂流教室のボランティアスタッフも登壇します。
【第18回不登校・登校拒否を考える全道のつどい】
道内各地にある"不登校の子を持つ親の会"の活動交流として1998年から始まった集会です。年々、手をつなぐ親の会が増え、支援者も含めたネットワークとなり、現在は当事者青年たちも参加する集会へと広がりました。『一人で悩まないで』を合言葉に、一人で悩んでいた親や青年たちが仲間とであい、『出会えてよかった』と思える"つながり"づくりの場として、毎年開催しています
- 日時：2017年9月30日、10月1日（土・日）
- 場所：札幌エルプラザ（札幌市北区北8条西3丁目）
- 費用：1000円（学生、青年無料）
■二日目の午後はテーマ別の分科会があります。分科会は「小・中学校の不登校」「高校・大学生の不登校や休学・中退」「福祉・医療との関わり」「学校は終わったけれど〜就労・自立支援」「青年のつどい」「青年と大人、ともに語ろう」の6本。「青年のつどい」は不登校当事者のあつまりです。詳しくはリンク先をご覧ください。
http://www.north-net.jp/zendo-tsudoi/index.htm
