■15年前の講演で覚えているのはつかみとして「不登校を無くすには、学校行かなければ死刑という法律を定めればいい。そうすれば無くなるだろう。でもそれはしないのは何故か」というあたりから入った話だ。そこからどう展開するのかは忘れたが、この部分だけは覚えている。
■不登校カフェには所用で出られなかったが、函館アカシヤ会の野村さんが講演するフォーラムには出ることが出来た。函館からはスマイルの庄司さんも来ていた。久しぶりに自主夜間中学遠友塾の工藤さんにも会えた。参加者は50名程度とかなり多かった。
■野村さんの話は、不登校の状況や対応、ひきこもりについてや旬の話などたくさんの話すことを載せたレジュメの中から当日話すのにいい中身を選んで話す感じだった。今回は不登校の対応がケースワークの原則に当てはまる話がメインだった。不登校になった子供への接し方が多くの場合どう変わっていくかを「関門」として紹介してくれたのはわかりやすかった。盛りだくさんの話で歌も飛びだしたのにはびっくりして笑ってしまった。
■終了後、野村さんや工藤さん、どろんこクラブの金城さんに相馬・高村のフリースクールネットワーク&漂流自由が丘組と飲み。ビール飲みすぎた。(火曜日)