■下條くんの代わりのスタッフが見つかるまで、しばし相馬の投稿になります。ご容赦を。
■別室登校の生徒の相手をするのに、札幌市内の中学校に週に二回通っている。朝、職員室にいると、生徒の家から電話がかかってくる。とった先生がほかの先生を呼ぶ。「××先生、●●の家から電話〜」。それが不登校の生徒だったりして、休みの電話をするのがつらいという保護者の話をよく聞くけれど、先生もつらいだろう。また休むんだ、と職員室中に知れたなか電話に出るんだもの。刺すような視線を感じずにはいられない。仮令、誰も見ていないとしても。
■そんなお互いが不幸な仕組みはなくした方がいいんじゃないかと思うけれども、そういうわけにもいかないのかな。自分が中学生だったころも休む場合は連絡してたのだろうか。思い出そうにも、皆勤賞だったのでわからないのだった。やっぱりファックスがいいと思うんだけどな、こういうことの連絡には。でも、家に電話がない家庭だって多いものね今は。
■エールアライブで利用者の対応に失敗。なにごとも焦るとダメ。そして、いきなり正面から向き合わないこと。わかってるはずが忘れてしまう。