■「サボる」の語源は「サボタージュ」。サボタージュは労働争議のひとつ。あんまり職場環境がひどいなら、サボってしまうのもきっとひとつの手段でしょう。いいよねサボる。ストライキ、ボイコット、サボタージュ。
■午前中は昨日に引き続きフリースクールネットのスタッフ研修。「多様な学び保障法」についての意見交換と、ネットワークの課題共有。すぐ結論の出る話じゃないけど、こうやってみんなで頭を悩ます過程に意味がある。そうすることでみんなの問題になるから。誰かひとりが抱えなくて済むから。
■だから、何でもかんでもひとりでやらされてるようなときは、やっぱりサボっちゃうのがいいと思うな。だって他人の分を背負って動いてるってことだもの。それをしてるうちは、いつまでも「自分の問題」のままにされちゃう。
■サボることが白い目で見られない世の中になりますように(昼寝)。
■ネットワークの仕事にボランティアスタッフを入れてみることにした。どんなことをしてもらうか考えなくちゃ。いっそボランティアと考えるのも手か。