■JDECを終えて帰札。こころのところ毎月東京に行ってるが、あの街に住んで、鉄路と水路と道路に興味を持たないでいるのは至難の業だね。山手線の窓から食い入るように見てしまう。
■今年のJDECは「オルタナティブ教育法」祭りといった状態だった。昨年一年間、東京シューレを中心とした新法研究会がどれだけ熱心に活動したかわかる。詳しくはまた書くけど、シュタイナースクールやインターナショナルスクールも射程に入れたことで、メンバーそれぞれの思いの違いがはっきりしたのはよかったと思う。違いを明らかにしないと、一緒に進めていくのは難しい。
■ということで、内面的には大きく一歩踏み出したんじゃないかな。次は目に見える成果をどう出すか。でも、今日はとにかく寝るよ。