漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

相談を受けるとき

■朝の陸上部は、雨だったので中止。今期ラストの走りは火曜日に持ち越しだ。

■夕方、スクールソーシャルワーカーの日置さんから連絡を受けて、小学校へ。最近学校に通っていない子を持つ親御さんの話を先生たち同席で聞く。ぼくやSSWからみると、とてもいい関わり方をしていたのだけど、親御さんとしては不安だったり焦りに揺れて、困っていた。今回のように単発で話を聞くだけの時は、言葉としては大したことは話せず、何かあれば訪問支援ができますと紹介するにとどまる。それでいいのだ。初めて会って長く話すことができる方がおかしい。

■でも、問い合わせ電話だと結構長く話すこともあるんだよな。この違いは何だ。

■夕方から余市。帰りの車中で、子供から日曜日以外でもコミ茶で自習するようにできないか相談されたと報告を聞き、そりゃいいと賛同。日曜日に話しておこう。(29日)