■訪問してから、相馬氏が一生懸命話している間に作成したNPO法人登記の書類を法務局に持っていく。申請書の書き方を説明した法務省の書類には一切記載が無い、定款後ろへの「現在の定款に相違ない」というような旨の記述と法人名、代表名と代表印、各ページのへの割り印をして持ってきてね♪と言われ、苦笑いしながらはいと返事をして漂着へ。判子をぺたぺたしてから、再度法務局。これで終了とほっとする。
■ご飯を食べてたら、法務局から電話。登記する住所に番地が無いけど本当かと問い合わせ。そんなことはこっちに問い合わせずに調べろよとイラッとしつつ対応。その後、漂着教室でうるさい男子三人に「周囲が迷惑に思わない音量で遊ぶ方法を考えろ」と叱った後、スクールソーシャルワーカーの日置さんと訪問先の子のところで今後の話し合い。終了してから余市にスタッフの横山さんを送ろうとしているところで、また法務局から電話。またまた細かいところを聞かれ、定款どおりにしてくださいと話して終了。これで何も無いだろう。
■余市の訪問先は、少しずつ周辺の状況もわかるようになってきて、理解が深まってきた。楽しみ楽しみ。
