■通信を作成後、余市の社会福祉事務出張所にて今年度の子ども健全育成支援事業の研修会に出席。概要を話す。今回は、スタッフの小林君にも同席してもらい、ケースワーカーさんの顔や名前も知ってもらった。今年度は、報告がこれまでより頻繁に入るので、それを通して連携をもっと深めていけるだろう。
■ということで、繋がるということの実態は、一緒に何かをするということなのだな。小林君は最近漂着教室のDIY部をやろうという案に賛成してくれて、スタッフに呼びかけくれている。まずは本棚を作るというのだ。これを読んでいる人でスタッフでない方でも、参加してみたい方は連絡ください。
■余市で拠点としてお世話になっている二か所を回ってから、札幌に戻る。一休みしてから、昨年度事業のまとめ。領収書と通帳と帳簿に四苦八苦しながら取り組む。来年はこんなに苦労したくない。ちゃんとする。(16日)