■晴れていて暑いくらい。通信作成して車に乗ったら車内の温度も夏のようだ。相馬氏は暑さに弱いので、今日も大丈夫だったのか。
■「感謝」の出し方について話が出ているが、今日ふと思ったのは「不登校は自分には必要な時間だったのだ」という言葉のこと。実際そういう感覚を得ている人がいることはわかっている。でも「感謝」を口に出すのが感動を生むのと同様に、この言葉も聞く人/語る人に感動を生むから受け入れられ易くて、こうでないと「まだ不登校を引きずっている」なんて言われちゃうこともあるのじゃないだろうか。「なんだかよくわからない時間だったよ」とか「無駄だったね」と言うような、ネガティブと言われる言葉をさらりと言える人も生き易い世の中でありますように。
■バウムハウスの見学の中で施設長さんと意気投合したことを書き留めて置く。バウムハウスがしていることは子供と過ごすというだけのことで、そもそもここに来ることが出来ているという時点で苦労は少ないと言われていた。そこは漂流教室も同じようなことを考えていて、説明訪問をして会いはじめるということができるのは子供自身がもう底を打ったからであって、一番きつい時に付き合っているわけではない、いわばおいしいとこ取りなのだ。記憶が不正確かもしれないので、こんなじゃなかったら訂正してください>相馬氏。
■今週はちょこちょこ書き物をしようか。