漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

カギいずこ

■気持ちのいい朝だったのでございます。訪問二件。シーフードカレーはだめだよね、という話しで盛り上がる。訪問後、久しぶりにラーメン屋を新規開拓。まぁ、普通。でも500円だからコストパフォーマンスは高い。食後に漂着教室へ。

■今日の漂着教室は来室した子供は一人で、少し静かだった。アウ・クルの入居者希望者面談の結果など相馬氏と話す。夜、スタッフ研修。四回の予定でしているのだけど、どうも最後の回が伸びる傾向だ。これから五回にしてみようかな。

■ところで、この研修だが、公的なメンタルフレンドの研修よりも内容が濃い気がしている。「メンタルフレンド」でググって出てくる、児童相談所での研修を書いているところと比較しての話だ。二日がかりで大学教授の講話を聞いて、児童相談所の仕事に関するビデオを見て、後はみんなで話しをするという感じか。我が札幌はどのように行っているのか、今度児相の人に聞いてみよう。

■昨日の日誌のこと。聞いてほしい話しがあるんじゃなくて、こっちを見てほしいという気持ちの表れで話しをしている子が多い。しかし、聞いているよといくら返しても、そしてずっと漂着に来るのを続けていても、いっこうに満ち足りていないというのが子供とぼく双方の問題だ。子供にとっては、落ち着かないまま過ごすということだし、ぼくにとっては、自分だけに付き合ってほしいという思いを持つ子を漂着にいる間中複数相手にするのは難しい。とはいえ、解決のカギは毎日付き合っていく中にしかないのだろうとは思うけれど。

■ファイターズおめでとう。