■もう36歳のような気でいる俺。年を訊かれたら間違って答えそうだ。
■ezorockの草野くんの紹介で、発達障害の子専門の家庭教師をされている方が、「漂着教室」を見学に来た。20代後半だろう。まだ若い。大学で臨床心理を学び、子供の勉強を手伝うほか、ソーシャルワーカー的な役割も果しているそうだ。知識も経験も豊かで、こういう人がいると心強いが、ちょっと焦りもするな。自分は何が出来るだろうか、と。
■その人から鯛焼きを頂いたのだが、山田に渡すのを忘れた。
■エルプラザで開かれる「しみさぽカフェ」に宣伝のパネルを出すことに。「漂着教室」用のパンフに、フリースクールネットのガイドブックと、やたらに印刷物絡みの仕事が多い。まあパネルはA3だし、そう大変でもないだろう。
■訪問は2件。折に触れ、受けたイジメの話を繰り返す子がいて、今日もその話になった。根深い傷を残すものなのだと改めて思うが、何度も聞いていると、次第にひとつの物語に変化していく様子が見える。それに反比例して、感情の爆発度合いは減る。そうやって回復していくのだろうか。「時間をかける」「語る/語れる」というのは重要なことだ。
■カレーの食い過ぎで苦しい。カレーはいつも食べ過ぎる。