■禅問答ぽいのは相馬氏が最近持ってきた漫画「あかんべえ一休」のおかげかな。
■親殺し・子殺しは洋の東西を問わず昔からやってはいけないことと語られ続けている。ということは、それだけやってしまう人がいるということだ。そして、それはやってはいけないこととして何度も確認する必要があるということでもある。親と子に限らず、人間の関係を「かくあるべし」と固定した状態にすると、軋轢が生まれやすいのだろう。それが高じて殺人にまで至る。今の関係ってなんだろうか、と問い続け、かつ「こうしていこう」と固定する部分も作りつつ暮らしていくのがいいのかな。
■よそ様の講演については、このブログ上では口を閉ざしておく。でも、閉ざすということは書いておく。