漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

謎の会話

■ああ、別海教育委員会の話は日誌に書いてなかったのか。すまんな。

■いい天気だ。もう夏休みに入っていて、マンションの遊び場で下の階の子供たちが遊んでいた。通りすがりに声をかけられた。

「あ、おじさんだぁ」
「こんにちは」
「おじさんちのネコちゃん、げんき?」
「うん、元気だよ」
「おっきくなった?」
「大きくなったよ」
「おなかぷよぷよ?」
「うん、ぷよぷよだよ」

あれ?なんで君たちはうちのネコが若干太り気味でおなかでぷよぷよしてるの知ってるの?

■たまに書き込みのあるテンさんのところでラベンダーをもらう。アンテナのかめの会にある「フーさんのラベンダー畑訪問」という記事に出てくるラベンダーだそうで、早速漂着教室でドライフラワーにしてみる。

■今日の漂着教室には子供が二人にスタッフ二人。勉強したり、将棋をしていたり、本を読んでいたり。なるほど部室のようだな。この感覚がどう変わっていくか。子供たち同士のつながりがどうできるかをじっくり見ていこう。