■親の会「ポレポレ」の人たちにいざなわれ、新年度が始まる景気づけに居酒屋で飲んでカラオケに行ってきた。ポレポレから二人と漂流教室から山田相馬と四人でこじんまりだが、久しぶりにいいだけ歌った。喉ががらがらになったよ。
■新年度が始まって、相談支援パートナーで行っている中学校では校内フリースクールがまた始まったのだけど、昨年度以上に決まり事が出来ていた。基本自学自習する場ということにしているのは、先生たちがコントロールできるからだろうなあ。(火曜日)
■体重が60kgを切った。体脂肪率も14%とゆっくりだが着実に落ちている。気が向いたら飛び跳ねているだけでねえ。ということで東田直樹の本は関係ない。
■そう、いまやってるのはその場ジャンプ。正月明けに本屋で8秒ジャンプするだけみたいな本を見かけて、なんじゃそりゃと試してみたのが始まり。ひまをみてはピョンピョン飛び跳ねてると、確かに体重が落ちるじゃないか。おもしろくてずっと続けている。体重減に加え肩こりが軽くなる副産物あり。そういやマサイ族に肩こりはないと20年くらい前にテレビで見たかも。
■洗面所を通る際に必ず飛ぶルールにしたので一日に最低でも4、5回は飛んでいる。そうやって身体を動かすとほかの運動もしたくなるもので、歯を磨きながらスクワットをしたり、顔を洗うついでにタオルで肩甲骨まわりのストレッチをしたり、片手間にできるメニューを増やしている。なので正確には「飛び跳ねているだけ」ではないけど、強度の高い運動をしているわけでもない。
■食事は別に減らしていない。おやつも食べている。あ、外食はしなくなったかも。もともとそんなに行かないけど。
■で、話の肝はジャンプではなくて、動き出すきっかけについて。以前に運動を始めたのは子供ができたと判明したとき。安定して抱えるために筋トレしだしたのでした。生まれてからはそれどころじゃなくなって、なにもせずに3年が過ぎ、まさかのその場ジャンプで復活した。
■これが、いかにもな筋トレメニューだったりダイエットの効果を説くものだったらやらなかったと思う。うさんくさくて手軽だからやってみる気になった。どうやら俺のトリガーはこのへんにあるっぽい。「やってみるか、ヒマだからな!」の精神を刺激するもの。いったん動き出してしまえば勝手に転がり出して軌道に乗る。
■一般化はできないかもしれないけど、きっかけって目標から微妙に外れたところにあるのかもしれないと思ったのでした。
■朝方雨がパラついていたがまったく寒くない。すごいな。
◼️久しぶりにお出かけ訪問。お目当てはコメダのシロノワールです。食べ切れるか不安で相談する相手良し、行こう。
◼️大通駅で待ち合わせて時間がランチタイムとあり足早にコメダに向かいました。それでも若干の待ち時間を経て入席。コメダは雰囲気もいいしシロノワールも美味しかったです。「甘いもの以外も…」と追加した揚げ鶏もね
」
◼️というわけで早々に目的を果たした後はだらりと街をお散歩。「あ!ここの本屋寄ってもいい?」「ここ、ホビーコーナー少し見たい」と目についたところに入ってなんならアニメイトにも行ってきました。
◼️お互い普段の訪問で消費するカロリーの以上のカロリーをコメダでプラスしてからのそのカロリーを消費した日でした。集合から解散まで2時間半の出かけた訪問だった今日。戦利品を抱えながら今もほくほくしてます
■年長さんに進級した長男は保育園でお昼寝の時間がなくなり延長保育の後迎えに行くと眠たい眠たい。晩御飯もそこそこで寝てしまったので仕方なしに朝まで寝かせる。
■そんな長男が眠ている中家の鍵が不調で鍵がかからなくなり旦那が試行錯誤のすえなんとか直した夜。来年には小学生になり鍵っ子になる長男の生活リズムをどうつけるか悩むと同時に自分の生活もどうしようか。
■訪問先の子の新担任も無事発表されて残すは何のゼミを取るかというところ。必修登校の曜日も変わってそれに伴い訪問日も変わったけど変わったのはそこぐらいでしょう。高校三年生、大学受験についての話もちらほら。色々なことが変わる、春だなぁ。
■暖かい。窓を開け久しぶりに部屋に風を通す。スタッフ送迎も車の窓を開けて運転。
■帰宅後、ふきのとうの天ぷらで一杯。春だな。
■そして眠い。書きたいこともあるのだが、ダメだ。寝よう。
以前に紹介した東京都のフリースクール利用補助制度、あらためて記事を読むと修正が入っていた。変更点は3つ。
おもしろいのが2番目で、確かに文科省は「学校復帰を前提としないとの指摘は誤解」と昨年11月に通知を出している。なぜかこれだけは記事にも修正の告知がなく、ひっそりと変更されていた。文科省からクレームでもあったのかと勘繰ってしまう。
■まあ、これらは「おまけ」だ。問題が不登校児童生徒を定義し支援対象か否か分けたり、「連携」を盾にフリースクールを学校の下請けにしたりといった教育機会確保法の性質にある。そこでは「支援」はあくまで保護者の義務を果たすためのものであり、子供の権利を保障するためではない。
■「生きづらさ」を抱えて学校に行けない子のいる家庭でも就学義務を果たせるよう支援します。特定の施設を利用すればすこしお金を出しましょう。そうじゃない子は学校へ来させなさい。これが教育機会確保法のいう「多様な学び」「学習機会の確保」なのか。