■日曜日はひきこもらず、庭の雪かきをして雪蔵を作った。中に何を入れて冷やそうか。
■と久しぶりに体を動かすと背中周りの筋肉が張って痛くなった。ソウアライブのお仕事で体を動かしてかなり楽になった。
■その後夜勤。全然家におらず猫が寂しがる月曜日。(水曜日)
■赤ん坊があんまり泣くので試しにおしゃぶりを与えたら、あっという間に泣き止んでずっとしゃぶっている。効きすぎて怖いくらいだ。
■なにがそんなに魅力なのか。自分もつかっていたはずだが記憶はない。調べたら大人用のおしゃぶりもあるらしい。精神安定のほか、いびき防止や口呼吸の矯正といった利用もあるようだ。
■どんなものか、ひとつ買ってみようとして思いとどまる。ガムやするめ、それにタバコだって、おしゃぶりの代わりなのかもしれない。俺もいまだに鉛筆をくわえるクセを直せないままでいる。特に文章を書いているときはなにか口にくわえたい。それと麻雀のときと。
■そういうものがあると集中力が増す人って結構いると思うんだけど。指先でかちゃかちゃ遊んでストレス発散や集中力増をはかるフィジェット・トイがこれだけ流行ってるんだから、口にくわえるものも出てきていい気がするな。メジャーリーガーがガムを噛むのは集中力を維持するためじゃなかったっけ。授業に集中できるアイテムとして開発できないか。
■そういや以前、執筆作業のお供に水蒸気タバコを買ったんだよな。思った以上に重くて、くわえっぱなしにできないので使わなくなっちゃったんだけど。そう考えるとタバコってよくできてるよ。
■来る者あれば去る者あり。伯母が亡くなり昨日が葬儀だった。コロナ下で参列者は少なかったが、かえって落ち着いていてよかったかもしれない。
■親戚があつまると昔ばなしが始まる。俺と従兄が子供のころ、いかに悪ガキだったか。近所の家の梅の実を全部叩き落したりとか、捨ててあったテレビから真空管を取り出し、道路に叩きつけて割ったりとか(ちょっともったいないことをしたといまは思う)、空き家に土足で上がり込んだりとか、空き家かと思ったら人が住んでたりとか、まあまあ、とにかくいろいろやった。らしい。
■赤平の親戚の家に遊びに行き、あまりの楽しさに帰りたくなくて一計を案じた。服を汚せば車に乗せられないからもう一泊できる。頭からつま先まで泥だらけになって、まわりを驚かせた。なんて話は自分でする分には楽しいのだが、まわりから言われるのは面はゆいというか決まりが悪いというか、親戚のあつまりってそういうものだけど、ちょっと面倒ではある。
■でも、とも思う。子供のころの話をするのは、当たり前だけど俺の子供時代を知っている人に限られる。これまた当たり前だが、そういう人は俺より年上なので、先に亡くなる。だんだん子供のころの自分を知る人が少なくなって、思い出話も出なくなり、そうやって自分のなかの「子供」は消えていくんだろう。そんなことを考える。ひっくり返せば、平均寿命が延びた分、個人の子供時代はなかなか終わらないということだったりもするのかな。
■特に関係はないんだけど、日誌を書いていて急に頭に浮かんだので。「子供時代」→「熱中時代」かなあ。それとも子供のころに楽しみで観てたドラマだからかな。
■こんにちは、ボラスタ高橋です。
■この前始めてZOOMを使った会議に参加しました。ですが、インターネット回線が弱く、相手の動きがまったく分かりませんでした。あとみんな同時に喋ると何言ってるかわかんないですね。まあこれはスカイプも同じだったか。
■ただ、ネットでもとりあえず久しぶりに顔を合わせると意外とうれしい気持ちになるもんだなと思いました。コロナの影響で全然人と会えていないのは、結構自分にとってはじわじわとダメージがあるのかも、と気づきました。
■全然関係ないんですが、茂木さんの日誌で「無限列車に乗車」って書いてたのを「無賃乗車」って見えて、とうとうやったかって思いました。うそです思ってません。
■皆さんこんにちはボラスタの山川です
■この間「本を読むのが難しい」と相談をしました。小学校から小説やマンガなどほぼ読めません。漢字が読めない。とかっていうわけではなく単純にどこを読んでいるかわからなくなるんですよね。それは文章にも言えることなんですが文を書くのが苦手であったり、描いている途中に何を書いているのかわからなくなります。小学校から本当に大嫌いだったなぁ。そもそも文章問題自体が苦手だし国語の教科書も内容が頭に入りづらいし途中から何言ってるかわからなくなるんですよね。話す内容は主語がない事が多いし。人と話したり、何か伝えるのは物凄く苦手です。覚えは早いけどね。
■記憶力とか、観察力とかはあるほうだと思ってます。あまり人の気持ちを察する能力は山川には無さそうです。鍛えよう。