漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

省力化

WindowsにCopilotという機能が入り、AIチャットで仕事のアシスタントをしてくれるというので使ってみた。
プロンプト「今週月曜日の日誌を書いてください。段落の先頭には■をつけてください。内容は、日曜日の余市サンデースクールでバターチキンナンカレーを作ったことです。参加者は全部で10人で、とても上手にできました」

■生成されたもの

今週月曜日の日誌を書いてみました。以下のようになります。

■日曜日の余市サンデースクールでバターチキンナンカレーを作りました。バターチキンナンカレーは、インド料理の代表的なカレーの一つで、鶏肉とトマトベースのソースをバターで煮込んだものです。ナンは、小麦粉とイースト菌で作るインドのパンで、カレーによく合います。

■参加者は全部で10人でした。みんなで材料を切ったり、練ったり、焼いたりしました。カレーのソースは、トマト缶とヨーグルト、バター、スパイスなどを使って作りました。スパイスは、カレー粉、ターメリックコリアンダー、クミン、ガラムマサラなどを使いました。ナンは、小麦粉とイースト菌、砂糖、塩、水、油を混ぜてこねて発酵させました。発酵した生地を小分けにして、丸めて伸ばしました。フライパンで両面を焼きました。

■できあがったバターチキンナンカレーは、とてもおいしかったです。カレーのソースは、トマトの酸味とバターのコクが絶妙で、鶏肉がやわらかくてジューシーでした。ナンは、ふわふわでモチモチしていて、カレーにぴったりでした。参加者のみんなも、大満足でした。インド料理の作り方や味について、色々と学ぶことができました。

■惜しいところを追記しておこう。今回は生活困窮自立相談事業者の「つなぐしりべし」さんと、仁木のお寺仁玄寺から副住職さんも来てくれた。つなぐしりべしさんは初めての参加で、今後つないでもらう時のために是非来てもらいたかった。

■材料は切ったり焼いたりだけど、粉を練るのは山田が家でえっちらおっちらやった。楽しいね発酵。あと、鶏肉にスパイスまぶしてヨーグルトに付け込んでおいたよ。スパイスはギャバンのスパイスセットを使用。S&Bの赤缶使おうかと思ったけど、10人分だと大きいのを買うことになるから止めた。ギャバンのスパイスセットは各種スパイスがたっぷり入って700円しないので良い。なので、ガラムマサラは入ってない。ナンはみんなで伸ばしてホットプレートで焼いた。あまりふわふわではなかったが、しっかりともちもちしたものになった。味はかなり本格的になったよ。

■ごはんの後、ある程度学習してから(中三生がんばれ)、持ってきたゲーム「お邪魔もの」をやった。初めてやる人も楽しんでやっていてよかった。

■ということでAIを使ってみたけど、大して省力化できないな…。ま、そりゃそうか。(水曜日)