漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

久しぶりライブ

■2018年12月のキング・クリムゾン以来、久しぶりのライブに行きました。ネクライトーキーというバンドです。ペニーレーン24で、そこに行くのはずっと昔のグレン・ヒューズのソロ公演以来だった気がする。あれは97年頃だったろうか…。

■コロナ禍の中で色々なフェスティバルが中止になったり感染対策に苦慮しているわけですが、今回は普段はスタンディングの会場で臨時で椅子を入れて座席指定になっていました。座席指定でのライブはクリムゾンもそうだったし良くあるのですが、小さい箱でステージまですぐのところでそれはちょっと残念。

■みんなマスク着用で検温してから入場。始まるのを待っている間は周りの人とお話する人もいましたが、ライブが始まってからは声は出しません。これは本当にみんな守っていて、良い意味でも悪い意味でもすごかった。こんなに従順に守るものなのだな。あ、自分も声は出しませんでしたが。

■声を出す代わりに手を叩いてライブを盛り上げます。まあそれはいつもやっているから変わらないかと思っていたけど、ライブ後のバンドメンバー配信を見ると「手拍子がすごかった」とのこと。そうか、会場ごとに違うものなのか…。

■久しぶりに大きな音でがんがん曲を聞くのは楽しかったなあ。今年は年末頃に聖飢魔IIも行く予定。聖飢魔IIは随分コロナ禍でのミサを練っているようなので参拝がとても楽しみである。(水曜日)


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