漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

ひやひや

■山田のほかにも身近に陽性患者が出て、急激に包囲網が狭まった感がある。狭まったというか、たまたま無事という方が近い。今回もし山田が陽性だったら、今度は俺と茂木さんが濃厚接触者となり、検査を受け、しばらくのあいだ自宅待機となっていた。それでもし陽性だったら、それまでに会った人が濃厚接触者になり…と、どこまでも接触ドミノは続く。

■年度が変わって、体温計測もやったりやらなかったりになったところでこの事態。ひやっとした。油断大敵。天災は忘れたころにやって来る。

■サンデースクールには子供が3人。大人も多くマンツーマンで勉強していた。