漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

正月二日

■元旦から友人を誘って飲みに出ていた。北24条は正月からやっているところがあってよろしい。三軒はしごできた。でも体力的に夜ふかしできず、早めに帰って寝た。十分睡眠を取れたのでそれもよろしい。でも、やや二日酔い。

■昼から訪問。もう十何年も訪問していて、訪問先の人はアラサーである。大して会話をすることもないが、おれが行くのが彼にとってほとんど唯一の人間関係なのであり、訪問を終わりにするという考えはないようだ。何故か正月に訪問することが多く、今年も初詣に行った。去年は10日に行きましたね、と言われ、そうだったかなあと返す。年齢ほとんど半世紀になると記憶があやふやになってくるな。

■参詣客は思ったよりいて、みんなマスクをしているものの境内には話し声が響いていた。賽銭は投げ入れず大まかに言えば「早く世の中良くなりますように」ということを無作法な言葉で祈ってからおみくじを引いたら小吉だった。訪問先の人は大吉だった。良かったねえ。

■夜はホームレスの人たちのところを夜回り。この年末年始はとても寒くてみんな大変だ。温かいものを渡して話ができればよかったけど、フードバンクも正月で休みなのでカップ麺のみ。それでも餅が入っているものだったので「正月っぽいね」と笑いもあったよ。