漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

年の終わり

■2018年ももうおわり。私は毎年必ず1月一日に「今年ももう終わりだ。」と言っています。笑点の影響受けすぎ。
■まぁ何年が終わろうが始まろうが人の生活の営みなんて変わりません。昔マヤの予言で2012年に人類が滅亡するなんて予言がありましたがあれから6年、なんも変わらずに人類は存続している。まぁそんな予言よりも今生きている人間の方がよっぽど怖かったりしますがね。予言なんてものに価値はあまりない。せいぜいおもしろおかしいネタになるだけです。
■私が今年の日誌を書くのも今日でお終い。下手な、そして意味のないほら吹きはあまりしたくないが、今後世界はますます困難な時代に直面することだろう。クリスマスの全面株安、米中対立、排外主義などなど、今年も歴史書に残りそうな事柄が多い年に思えた。それでもさっきも書いた通り人の生活の営みは変わらない。そう、変わらないのだ。
■年の暮れには必ず聞く曲が一曲だけあります。do as infinityで「柊」これだけなんのアルバムだったか覚えてない。物悲しい曲ではありますがなぜか暮れに聞きたくなる。そういう習慣なのかな。