■こんにちは。帯広の寺沢です。
■最近は気晴らしに「The Last of Us」というゲームを遊んでおりました。数年前に出たゲームなので、今ならそこそこお安いです。面白い所は沢山あるのですが、とにかく「痛そう」なゲームだったのが印象的でした。主人公を操作して、敵を倒したり倒されたりするゲームなのですが(見つからないように避けてもよい)、倒しても倒されても、とにかく痛そうなのです。もっぱら一人で遊んでいたのですが、やたらと顔をくしゃくしゃにしながら「いででででで」と独り言を言っておりました。……もしかしたら、気晴らしになっていなかったかもしれませんね
■そういえば、映画を観ていてもそんな感じです。「あーあーあー、痛い痛い痛い……」とか言って、痛そうなシーンが続くと観るのを止めたくなることが増えました(それでも見ますけど)。ただ、洋画のB級ホラーでの残虐シーンは別です。あれは大体笑ってしまいます。
■辛いものも控えめになってきました。以前はやたらと辛くして食べていたのですが、最近はごく稀にしかそうしません。辛い=痛いですから、痛みに敏感になってきたということなのでしょう。ということを書いていたら、激辛料理が食べたくなってきました。ラータン、タイカレー、その他諸々……。うーん、想像しただけでお腹が鳴ります。という辺りで、全く話の着地地点が見えなくなったので〆ます。また来週です。