漂流日誌

札幌のNPO「訪問と居場所 漂流教室」のブログです。活動内容や教育関連の情報、スタッフの日常などを書いています。2002年より毎日更新

属性

■火は水に弱い、水は雷に弱い、雷は木に弱い、木は火に弱い、光は闇に弱いけど、闇もまた光に弱い。

■今私がはまっているゲームの、属性の話です。一つ一つのキャラクターには属性があり、その属性をうまく利用すればボスも簡単に倒せます。属性をうまく組み合わせることで最強のユニットにできますよ〜、というもの。ゲームを普段からやっている人は、なんとなくわかると思います。このゲームだけでなく、属性の関係性はある程度どのゲームでも共通しているらしいです。

■でもなあ〜あまりゲームをしたことがない私からしてみたら、なんとなくこの属性の関係性、感覚的にスッキリきません。火は水より強いと思う。だって火は氷だって溶かせるんだよ。水だって、雷より強いと思う。というか、とても相性が良い気がする。雷と水が合わされば最強だと思う。木は確かに火より弱そうだけど、木じゃなくて樹だったらわからないし、炭になった場合ってどうなるの。木の負けなの?いや、木の不戦勝?

■光と闇はお互い相性が悪い、って私がやっているゲームではなっているけど、単体だと光の方が強いイメージ。逆に闇はいつも複数いて、それぞれ回復とか攻撃とか役割を担っているイメージ。

■という話を普段ゲームする人に話したら、なんだか適当にあしらわれてしまいました。酷い。でも、こういう固定観念はゲームをするうえでモヤモヤするだけですね。普段ゲームをする時は、あまり考えないようにして、冒頭に書いた属性の関係性を頭の中で復習しつつ遊んでいます。でもやっぱり気になる。