■福島で子供、若者支援に携わっている経験浅いスタッフを、全国のフリースクールスタッフがサポートする、という今回の試み。ほかの人の話を聞きながら、ほんとに俺って何にもないんだな、と改めて思った。子供への関心もないし、仕事へのモチベーションもないし、やりがいとか全然わかんないし。「仕事でぶつかった壁はなにか。それをどう乗り越えたか」というテーマで話さなきゃならなかったんだけど、壁にぶつかったことがない。のんべんだらりとやってます。
■まあ、でもこれは考えようによっちゃ悪くないんじゃない。強い動機ややりがいがなくても、人は働くことができる。適正なんて関係がない。
■俺は、仕事とは他人のリクエストに応えることだと理解してるので、他人と自分をかなりはっきり分ける。自分のリクエストが混じらないように。そういう話をするのは忘れたな。なんかもう当たり前すぎて。二年目もあるらしいので、そこで話ができるだろうか。