■ご無沙汰しております。夏日になるとは予想外。通信を作って、午後からケース会議。
■今年で七年目の訪問先で、これまでに三人のスタッフが関わってきたケースである。三人目の現スタッフも今年で卒業予定なので、交代に向けてのシナリオを考えなければならない。今回はどうするか、今後の会議で知恵を出し合うことになる。
■と同時に、七年間の成長を振り返って本人も含めてみんなでシェアできないかという話を出してみた。義務教育以降、所属なしで成長するケースでは、この機会があるのとないのとで違いがあると思うのだ。本人もさることながら、関わっている人たちも日々のやり取りに埋没しがちなので。
■会議場所になった相談支援事業所の人から、別件で大人の居場所について尋ねられた。さすがに漂流教室でもアラフォーは難しい。でも、必要なんだよな。(28日)