■札幌市が、市内の全教員に夏の全国大会の資料を配ってくれるという。その数およそ一万。資料組みを行うために、フリースクール、親の会から約20名が集まった。
■これにある種の感慨を覚えるのは、曲がりなりにも10年フリースクールを運営してきたからか。親の会とフリースクールは決して仲がよくはなかった。交流があったとは言えなかった。でも、今後はこれが当たり前になって欲しい。そのチャンスはあると思う。
■しかし、共同作業というのは壁を取っ払うのにとても効果的だね。仲良くなる道具に使いたいが、仲良くなってないと参加しない葛藤。